とりあえずまぁ、MTGを始めたからにはDNでもやってみようかと思い書き始める。
 忘備録、記録用として運用するのでそんなに面白いことは書かないし書けない。
 そんな去年の7月くらいに始めた、MTG歴だいたい半年くらいの初心者のブログである。
 プレイ環境はスタンダード、EDH。レガシーのデッキも持ってはいるが未完成。
 現状は、軍勢に向けてカード集めやデッキ構想をまとめているところ。

 現スタンで使用しているのは黒寄りのラクドスアグロ。赤い火力と黒ダブルシンボルの強力なカードを運用し、速さでクソゲーに持ち込むデッキで、4マナ以上のカードは冒涜の悪魔しか入っていない。故に持久力という点では話にならず、有利なはずのミッドレンジや重コントロールにもサイド後的確に捌かれると負けが確定する。
 ブロッカー立てられても弱い。向こう見ずな技術がないと突破できないのもちとお粗末。
 かと言ってミッドレンジやコントロールをやるのなら占術土地で安定性を高められる他の色で良くね?となっていたのが今まで。

 軍勢後はこの弱点を解決する占術土地が来て、とうとうラクドスカラーのコントロールが組めるようになった。
 そこで、環境初期に結果を残したデーモン&ドラゴンと呼ばれる《冒涜の悪魔/Desecration Demon》と《嵐の息吹のドラゴン/Stormbreath Dragon》をフィニッシャーに据えたラクドスコントロールデッキを参考にし、ウィニーや信心デッキをメタって構想してみた。しかし、除去が濃くなった現環境において、8枚のみの生物でキメられる気がしなかった。悪魔と嵐息吹くんだけじゃ価格サイドインで壊滅するし。そもそも嵐息吹くん高すぎるし。
 そこで、緑をタッチして生存性、制圧力を増すという選択肢を採ることに。必然的にジャンドカラーとなり、土地代で破産しかけた。
 採用カードは荒野の収穫者、突然の衰微、ゴルガリの魔除け。
 守りに強い荒野の収穫者、タイプを問わずに割りに行ける衰微。そして少ないクリーチャーを守るゴルチャ。全体的に長期戦に強いデザインになったように感じる。
 一応ジャンル分けするとジャンドカラー(黒タッチ赤緑という感じだが)のコントロールデッキとなるのだろうか。
 基本的な動きは、相手の生物を除去しながらこちらのフィニッシャーを叩きつけるというもの。
 生物が出ないコントロール等にはラクドスリターン等を叩きつけてアドを取って行きたい。
 今考えられる問題点は色拘束がきつすぎるという点、除去が多すぎてメインでコントロールを相手にすると腐らないかという点だろうか。
 ここに、考えてみたデッキレシピを記述する。完全に一人で組んだデッキなので、もしこのブログをご覧になる奇特な方がいらっしゃったらアドバイスをくださると幸い。

※神々の軍勢のカード
【デーモン&ゴルゴン(仮名)】
・メイン(60枚)
土地(25枚)
1:山
1:森
5:沼
4:血の墓所
4:悪意の神殿※
4:苔むした墓
4:踏み鳴らされた地
2:奔放の神殿

生物(10枚)
4:冒涜の悪魔
2:殺戮の神、モーギス※
4:荒野の収穫者

呪文(25枚)
2:ラクドスの復活
3:突然の衰微
3:ゴルガリの魔除け
2:ミジウムの迫撃砲
4:神々の憤怒
4:思考囲い
3:英雄の破滅
4:悲哀まみれ※

・サイド(15枚)
3:殺戮遊戯
3:強迫
1:英雄の破滅
3:霊気のほころび※
2:霧裂きのハイドラ
2:ミジウムの迫撃砲
1:神々の憤怒

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